第29回名古屋大学理学懇話会
(終了しました)
日時
2019年6月16日(日)13:30〜16:00(開場 13:00)
場所
名古屋大学 理学南館1階 坂田・平田ホール
定員
300名
入場
無料
講演1
「生命をだまして薬をつくる」
阿部 洋(理学研究科 教授)
講演2
「酵素を欺く分子化学」
荘司 長三(理学研究科 教授)
テーマ
化学のマジックが生体物質をあやつる
生命活動の鍵を握るRNAやタンパクは、科学者と生物学者がともに扱う生体物質である。
すりかえたり、誤作動させたり、さまざまなテクニックを使って、めざす機能を引き出そうとする。
今回の懇話会では、そのトリックの一端を2人の気鋭の研究者が解き明かす。
主催・問い合わせ
名古屋大学理学部・大学院理学研究科広報委員会
TEL:052-789-2308(理学部庶務係) e-mail:kouhou [at] sci.nagoya-u.ac.jp [at] を@に変えて下さい
お知らせ
高校生のためのサイエンスカフェ in 名大
【同日開催】 16:15〜17:30
懇話会終了後、高校生を対象に研究者を囲んで、当日の講演や科学についてあれこれおしゃべりするサイエンスカフェを開きます。会費は無料。お気軽にご参加ください。
サイエンスカフェに参加を希望される方は、電話またはメールにて上記問い合わせ先までお申し込みください。